施設紹介
場内コース
国道4号線からひとつ角を曲がると見えてくるのが、閑静な住宅地に囲まれた南校の練習コース。コース外には指導員の手により植樹された様々な花や木が季節によって違う雰囲気を演出してくれます。そんな落ち着いた環境の中で基本操作を習得出来るのに加え、津志田地区という恵まれた立地条件のため交通量の少ない道路から市街地コースまで実戦に即した路上教習も可能です。免許を取った後に「教習で路上は行ったけど、交通量が多い所は行ったことがないからなんだか不安・・・」なんてこともありません!
校舎
建物自体は年代を重ねているが清潔なことではひけを取りません。
指導員自作の『気配り』があちこちにあります。
何個発見出来るかは、あなた次第?!
新校舎
新校舎では運転シミュレータ、セット教習、応急救護実習、高齢者講習などを実施しています。
学科教室
南校の第二教室は広々とした階段教室となっており、さながら大学の講堂のよう。大きなスクリーンに映し出される教材ビデオはちょっとした映画館の気分です。様々な学科教習や学科試験、さらには実習(タイヤ交換)もこの部屋で行います。教室は二階にあるため、コースが一望できるようにもなっています。運転席では緊張して気づかなかったことも、展望すると意外といろんなものが見えてくるかも?
応急救護処置実技教室
応急救護は、座学、実技と内容はかなり濃いものになっています。 実際の場面にて対応が出来るように、ダミー人形を使用しての実技は定評があります。 応急救護は10名限定の定員制学科。 予約が必要です。
運転シミュレーター(普通車)
交通事故の多くは、頭では分かっていても、とっさの時に身体が思ったように動いてくれないために回避出来ず、加害者や被害者になってしまうことが多いのが実情です。そのためには、いかに経験を積んでいくかにかかってきますが、実車ではなかなか体験することは出来ません。 この装置を使って模擬体験をすることにより、危険予測能力や回避能力の向上を図ります。
運転シミュレーター(二輪車)
普通車同様、危険予測能力の向上を図る装置です。 併せて、二輪車には付き物の『疑似転倒体験』を積み、実際の路面の観察能力の向上も図ります。
スクールバス
最終便は、コースに関係なく自宅付近までお送りします。詳しくは送迎バスのページをご参照下さい。