施設・設備のご案内
コース
県下でもトップクラスの広さを誇ります。直線コースもかなり広く取られており、ギア操作・速度共に一般道路に近い状態を体験出来るのも魅力の一つです。コースの管理は、教習を行っている指導員も携わっており、教習生が気持ちよく使えるように至る所に気を配っています。
待合室
技能や学科教習の予約はお客様の都合に合わせて「スケジュール」を組みます。検定間近のお客様には予約の取得をお手伝いしています。また、売店コーナーや、無料ドリンクサーバー、Free Wi-Fiも設置もしており、休憩時間はゆっくりと過ごすことができます。
学科教室
北校の第一教室です。メインで使われている教室で、ひな壇構造で広々と快適に学習できます。教材は指導員自作のものもあります。
北校の第二教室。学科教習はもちろん、適性検査、学科試験などを主に行う教室です。
第三教室です。少人数の学科教習や、適性検査、学科試験の時など使用します。
応急救護処置実技教室
応急救護は、座学、実技と内容はかなり濃いものになっています。 実際の場面にて対応が出来るように、ダミー人形を使用しての実技や、AEDのデモンストレーション、装着方法の体験学習には定評があります。 応急救護は10名限定の定員制学科。 予約が必要です。
展望室
コースが一望できる展望室。 教習の空き時間などに利用できる。車内から分からなかったことも展望することで見えてくるのでは・・・。 お友達と語りながら、勉強に使って下さい。
運転シミュレーター(普通車)
交通事故の多くは、頭では分かっていても、とっさの時に身体が思ったように動いてくれないために回避出来ず、加害者や被害者になってしまうことが多いのが実情です。そのためには、いかに経験を積んでいくかにかかってきますが、実車ではなかなか体験することは出来ません。 この装置を使って模擬体験をすることにより、危険予測能力や回避能力の向上を図ります。
運転シミュレーター(二輪車)
普通車同様、危険予測能力の向上を図る装置です。 併せて、二輪車には付き物の『疑似転倒体験』を積み、実際の路面の観察能力の向上も図ります。
高齢者講習用適性測定装置
自分の能力の判定はなかなか難しいものです。 過大・過小評価になってしまう自分の能力を分析し、自分の統計上レベルの把握と弱点を知ることで、防衛運転に役立てて下さい。
スクールバス
最終便は、コースに関係なく自宅付近までお送りします。詳しくは送迎バスのページをご参照下さい。